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牛乳パックで作る!飾れるハロウィンバッグ☆初級編

2020/10/09
こんにちは~!おもしろお出かけ&工作好き、あずあずデス♪今回はハロウィンパーティーなどで、お菓子を入れるのに使えるバッグを作りますよ。牛乳パックや折り紙など手軽なモノで作る初級編と、もう少し形が複雑な上級編と2パターンの作り方をお届けします。
上級編はこちら!
 

◆準備するモノはコチラ

 
材料は牛乳パックや折り紙など、家にあるものでだいたいできます。キラキラモールなど足りないところは、100均でそろえましょう。

また、牛乳パックの文字などを消すために、下地として貼る折り紙かコピー用紙も準備してください。(色画用紙の場合は分厚いので、そのままでOK)
 
 
 
 

4ヶ分の材料

 
  • 牛乳パック:4ヶ
  • 下地用折り紙(コピー用紙でも可):2枚×4ヶ分
  • 折り紙:黒3枚、オレンジ4枚、紫3枚、銀色1枚、キラキラ緑色1枚
  • マスキングテープ2、3種類:少々
  • キラキラモール:2本×4ヶ分
  • スティックのり:1ヶ
  • ハサミ:1ヶ
  • 両面テープ:1ヶ
  • セロハンテープ:1ヶ
  • 穴あけパンチ:1ヶ
  • えんぴつ:1ヶ
  • 定規:1ヶ
 

◆ハロウィンバッグの作り方

 
 
1、牛乳パックの底から10㎝のところでカットします。
 
 

2、1でカットした残りの部分で、目や耳の土台パーツを作ります。だいたいのサイズや数はコチラ。

・パンプキンパーツ/2ヶ分
目:約2㎝の△4ヶ、ハット:1ヶ、三角帽子:1ヶ、☆の飾り:1ヶ(ハットリボンは折り紙)

・黒ねこパーツ
白目:2ヶ、耳:約3㎝の△2ヶ、ひげ:約5㎝4本、リボン:約1㎝△2ヶ(△耳の中、鼻、目は折り紙)

・おばけパーツ
白目:直径3㎝の◯3ヶ、ギザギザ口:1ヶ、ギザギザ足:2.5×5㎝の長方形2ヶ(目、つめは折り紙)
 
 
 
 
3、牛乳パックの文字やデザインが透けないように、折り紙の白い面を表にしてのりで貼ります。(コピー用紙でも可)
上辺に合わせて2枚を両側から貼ります。余った部分は底に向かってBOX折りで折って貼るか、カットしてください。
 
4、3の上からそれぞれの色の折り紙をのりで貼ります。(パンプキンはオレンジ、黒ねこは黒、おばけは紫)
折り紙のつなぎ目は剥がれやすいので、のりで貼った上からセロハンテープで補強してください。
 
 
 
 
5、箱の上部をマスキングテープで一周貼ってカバーします。次に、顔や飾りの牛乳パックの土台にのりで折り紙を貼ります。
この時、牛乳パックの方にのりを塗り、折り紙を貼ってから形にそってカットして行くと簡単です。

※ハット、三角帽子、ねこ耳、ひげ、ギザギザ足パーツは、牛乳パックの文字や柄のある方に折り紙を貼って下さい。(後ろから見たときの見た目のため)
 
 
 
 
6、持ち手部分をモールで作ります。2本のモールをねじって1本にしてください。違う色のモールをねじると華やかになりますよ。
 
 
 
 

7、持ち手部分を差し込む穴を2ヵ所開けます。1つの面の真ん中辺りに1ヵ所開けたら、もう1ヵ所は対面する面の同じ辺りに穴を開けてください。
 
 
 
 
8、穴にモールを通して、先端をねじって根元に巻きつけます。針金が飛び出ないように気を付けてください。
 
 
 
 
9、牛乳パックで作った顔や飾りのパーツをのりor 両面テープで貼って行きます。先にハットや猫の耳を貼ってからバランスを見ながら顔パーツを貼ると良いですよ。

パンプキンのハットリボン、黒ねこの耳の中の△、鼻、目玉、おばけのツメ、黒目は折り紙のみで作って貼っています。
 

 
 
 
 

◆お菓子を入れましょう!

 
上から見るとわかりますが、深さがあるので結構お菓子が入ります。
 
 
 
 
お菓子を入れてみました。結び目部分を、黒いリボンでカタ結びをしたら、ピンキングばさみで斜めにギザギザカットをすると、コウモリっぽくなりました!
 
 
 
 
ハロウィン当日までは、お部屋に飾ったり、パーティー当日は、持って記念写真を撮ったりするとカワイイですよ。
 
 


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この記事を書いた人

ライター あずあず

ブロガー、ライター/男女2児のママ。めずらしい場所に行ったり、レアな体験をするのがスキ。Let’s オモ活!(オモシロイ体験をする活動)
インスタグラム: azuazu_wakuwaku

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