昨年オープンし、コロナ前までは前売り券を買うのも一苦労なほど話題の新スポット、「スヌーピーミュージアム東京」。
以前六本木にあったものがお引っ越しし、2019年12月、南町田にある「グランベリーパーク」内にオープンしました。
以前から気になっていたので、日時指定の前売券を購入し行ってきました!
「スヌーピーミュージアム東京」概要
スヌーピーミュージアム
住所:東京都町田市鶴間3-1-1
電話番号:042-812-2723
営業時間:8月まで 月曜日~木曜日:10:00-18:00(入場は17:30まで)
金・土・日曜日、および休日:10:00-20:00(入場は19:30まで)
アクセス:電車→渋谷駅より急行で約35分、新横浜駅より約20分
東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
車→東名高速道路・横浜町田 ICより約1km
※ミュージアム専用の駐車場はありません。
HP:https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/?ima=0000
駅を降りると、ホームでスヌーピーがお出迎え。
南町田グランベリーパーク駅に降りたのは初めてですが、ホームが近未来で驚きました・・・!
スヌーピーミュージアムへは徒歩4分、鶴間公園に隣接した場所にあります。
感染症対策は?
気になる感染症対策ですが、現在は前売り券の販売数を調整しているようです。
https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/news/detail/10038?ima=0000
入館時には体温測定やマスクの着用をアナウンスされます。
また、一部展示を変更するなどの対策が取られています。
私が訪れたときには中止していたワークショップも、8月から感染症対策を講じながら再開しました。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
ミュージアムレポート
スヌーピーミュージアムの入り口はこんな感じです。
意外と大きくなくてびっくりしました。
中で前売りチケットの確認と検温をし、上の階に上がります。
はじめにここでしか見られないオープニング・シアターを見ます。
見とれてしまい最後の部分しか撮影できなかったのですが、スヌーピー・チャーリーブラウンと仲間たちが画面いっぱいに動き回り、どこを見て良いのか困惑してしまうくらいのマルチスクリーン映像です。
常設展では、スヌーピーの生みの親「チャールズ・シュルツ」の歴史や、ピーナッツの仲間たちに関する展示を見ることができます。
撮影NGのものもあるので注意してください。
壁いっぱいのコミック。
小学校の図書室にあって、休み時間によく読んでいました。
ルーシーが好きなので思わず撮影。
いじわるでわがままだけど、どこか憎めないんですよね。
これはスヌーピーミュージアムでも有名な光景で、見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
「スヌーピー・ルーム」といって、ミュージアムの見所のひとつ。
この写真はライナスの毛布で眠るスヌーピー、だそう。
黄色一面の部屋は「ウッドストック・ルーム」。
お昼寝をするスヌーピーとウッドストックのアニメーションを座ってくつろぎながら見ることができます。
1階はミュージアムショップ。
たくさんのスヌーピーグッズや、ここでしか買えない限定品が並びます。
商品ラインナップや売り切れ等の情報は、HPや公式SNSなどに掲載されているので、行く際には事前にチェックするのがおすすめです。
ピーナッツカフェが隣接
ミュージアムの隣にはピーナッツカフェが隣接。
今回は利用しなかったのですが、素敵なメニューやミュージアムショップにはないグッズなども揃っているので、あわせて立ち寄ってみてくださいね。
この記事を書いた人
矢崎 海里
旅行大好き20代女子。26歳で47都道府県旅行制覇!今後はより深く知るために日本各地を飛び回ります。