こんにちは~!おもしろお出かけ好き、あずあずデス♪
今回は、カルピス誕生100周年を記念して2019年10月にopenした「カルピスみらいのミュージアム」へ行って来ました!ミュージアム見学ツアーや、敷地内に建つ群馬工場の工場見学について、内容やお土産、フォトスポットなどをレポートします。
◆カルピスみらいのミュージアムはどこにある?
「カルピスみらいのミュージアム」は、「アサヒ飲料群馬工場」の敷地内に新しく出来たミュージアムで、東武佐野線渡瀬駅より徒歩約15分。車の場合は、東北自動車道館林ICより約20分の場所にあります。駐車場は無料なので、車での来訪が便利です。
カルピスみらいのミュージアム
住 所:群馬県館林市大新田町166
電話番号: 0276-74-8593(9:00~17:00)
開催日時:10:00~/13:00~/15:00~
所要時間:約90分
予約方法:電話 or 公式サイトにて毎月1日に3ヶ月先の月末までの予約が開始
アクセス:東武佐野線渡瀬駅より徒歩約15分/東北自動車道館林ICより約20分
駐 車 場:あり
サービス:ロッカー、エレベーター、試飲、お土産、グッズショップ、ガチャガチャ
公式サイト:
https://www.asahiinryo.co.jp/entertainment/factory/gunma/tour.html
◆エントランスのお楽しみ
その後ろには、昔なつかしの瓶カルピスと機械の展示が。昔は、紙でねじって包装されていましたよね!(知ってる?)懐かしくてテンションが上がります♪
◆「はじまりのへや」からスタート!
時間になると、アテンドスタッフの方の説明があり、2階へ。「はじまりのへや(シアタールーム)」からスタートです。コチラでは、カルピスの生みの親・三島海雲(かいうん)さんがどのようにしてカルピスを作ることになったのか、ファンタジーも交えてアニメーションで紹介します。
どことなく、アルプスの少女ハイジやジブリ作品のような世界観があるな~と思っていたら、それもそのはず、それらのキャラクターデザインに参加されたアニメーター、小田部羊一さんがキャラクター原案をされていました!
続いて、カルピス100年ギャラリーと題して、歴代のカルピスパッケージや広告の展示、三島海雲さんの紹介パネルなどを見学します。初代のカルピスは、化粧箱入りで焼酎っぽいですね(笑)
ちなみに、今では定番化している水玉模様は、発売された7月7日の七夕の日にちなんで、天の川をイメージしているそうですよ。
その後、少し自由時間を取ったのち、「発酵のへや」では自分がタンクの中に入ったような演出や、カルピスの香りを体験します。
◆カルピスラボ
▲残った水や炭酸水はお持ち帰り
◆バスに乗って工場見学へ
「カルピスみらいのミュージアム」の一部と工場内は撮影禁止となっているため、画像はありませんが、カルピスウォーターなどペットボトル商品の製造工程を見学することができます。体験コーナーでは、ペットボトルがどうやって作られるかの実験も体験できるので、お楽しみに。
約90分の見学ツアー&工場見学はいかがでしたか?
最初に受付でもらった番号札と引き換えに、1杯分のカルピスとポストカードのお土産をいただいて終了です。欲を言えば、見学者しかもらえない限定グッズだともっと嬉しかったかなー(笑)
◆グッズショップ
個人的にオススメなのは、1回300円のガチャガチャ!カルピス100年ギャラリーに展示されていた歴代ボトルがミニチュアになっていて、カワイイですよ。
毎月1日に、3ヶ月先の月末までの予約がスタートする「カルピスみらいのミュージアム」(4月1日に7月末までの予約が開始)電話予約は9:00スタートですが、ネット予約は日付が変わった0:00スタートなので、有利です。
ぜひ、学びにつながるお出かけに行ってみませんか?
◆お知らせ
この記事を書いた人
ライター あずあず
ブロガー、ライター/男女2児のママ。めずらしい場所に行ったり、レアな体験をするのがスキ。Let’s オモ活!(オモシロイ体験をする活動)
インスタグラム: azuazu_wakuwaku