こんにちは~!おもしろお出かけ好き、あずあずデス♪
今回は、千葉県勝田台にあるフレンチレストラン「貝殻亭」へ行って来ました。
こちらのレストランは、あの岡本太郎さんが足しげく通ったことでも有名なお店なんです。貝殻亭リゾート&ガーデンの1つでもある「貝殻亭」のインテリアをはじめ、お料理、イングリッシュガーデン、敷地内に建つグループ店についてもご紹介します。
◆ 「貝殻亭」はどこにある?
貝殻亭リゾート&ガーデンの「貝殻亭」は、千葉県八千代市に展開するフレンチレストランで、京成本線勝田台駅北口より徒歩5分、東葉高速線東葉勝田台駅T1出口からは徒歩4分の立地にあります。駐車場は20台ありますが、隣接するグループ店と共有しているので、満車ということも。駅からも近いので、確実を求めるのであれば電車がオススメです。
<貝殻亭>
住 所:千葉県八千代市勝田台北2-4-1
電話番号:047-484-0711
営業時間:ランチ/11:30~15:00 (L.O 14:00)
ディナー/17:30~22:00 (L.O 20:00)
定 休 日:火曜日
アクセス:京成本線勝田台駅より徒歩5分、東葉高速線東葉勝田台駅より徒歩4分
駐 車 場:20台
サービス:ウェディングプランあり、敷地内にパティスリー、ガーデンカフェ、グリルレストラン、食器を扱うショップあり
公式サイト:
https://www.gpi-group.co.jp/kaigaratei/
◆ 高級感漂う一枚板のロングテーブル
今年40周年を迎えられた「貝殻亭」は、江戸時代に建てられた古民家を移築したんだそう。フランスの芸術家、ジャンコクトーの詩が入ったオブジェが印象的です。
店内に入ると、更にヨーロッパの雰囲気に!ウェイティングスペースのソファーや調度品などアンティークギャラリーに来たようです。うわぁ~ガレのランプがある!感激~♪
そして、こちらが芸術家たちをトリコにした一枚板のロングテーブル。なんと9mもあるんですって!先にテーブルを運んでから上物を建てたそうですよ。確かにこれだけ長いと、後からは入れられませんね。
この一枚板のロングテーブルが芸術家たちの間で話題となり、噂を聞きつけたあの岡本太郎さんが何度も訪れたそうです。こちらの羅針盤の前の席や、奥の窓際の席がお気に入りだったとか。
また、美輪明宏さんがまだ丸山明宏さんの名前で活動されていた頃に来店したこともあるそうです。
▲船体をイメージさせるキャビンルーム
▲貝殻をあしらったレストルーム
◆ ある日のランチのコース
訪れたのは、平日のランチタイム。こちらは、アミューズ、スープ、ロメインサラダ、おまかせメイン、デザート&カフェで2600円(税抜き)のプティコースです。他にメゾンコース3900円(税抜き)、貝殻亭フルコース4900円(税抜き)も選ぶことができます。味はもちろんのこと、見た目でも楽しませてくれる、こだわりの一皿たちでした。
◆ 700坪のイングリッシュガーデン
貝殻亭リゾート&ガーデンでは、お庭もとてもステキなんです。イングリッシュガーデンは、お店の利用がなくとも自由に散策ができます。訪れたのが9月だったためグリーン一色ですが、春には色とりどりの花が咲いて、とても美しいそうですよ。
また、1日1組限定でレストランとガーデンを貸し切ってウェディングパーティーを開くことも可能だそう。興味のある方はブライダルフェアなどに訪れるのも良いですね。
◆ 洋菓子店ソレイユ
こちらは、隣接するパティスリーの「ル・ジャルダン・デュ・ソレイユ」です。某アーティストのPVに登場したことでも注目を集めました。2Fは「ガーデンサロン」となっていて、カジュアルランチや1Fで販売されているケーキのイートインスペースとしても利用が可能です。
他にも、レストランで使用している食器を販売する「山椒房」、個室でステーキやシーフードがいただける「清祥庵」など、敷地内には様々なジャンルのお店が点在しています。
夜になると、灯りがともり、昼間とはまた違ったムーディーな雰囲気に。食事をするだけでなく、自然を楽しみながら散歩してみるのも楽しい時間になりそうです。
季節や訪れる時間帯によっても表情の違う貝殻亭リゾート&ガーデン。ぜひ、あなたも訪れてみませんか?
この記事を書いた人
ライター あずあず
ブロガー、ライター/男女2児のママ。めずらしい場所に行ったり、レアな体験をするのがスキ。Let’s オモ活!(オモシロイ体験をする活動)
インスタグラム: azuazu_wakuwaku