
洋菓子は万人に愛されるスイーツ
お土産に持っていくと喜ばれることも多いですよね。
洋菓子の中でも特に、クッキーを嫌いな人ってあまりいない気がします。
サクサクのバター生地にコーティングされたホワイトチョコレート。
連想するだけでもワクワクする気持ちと同時に、お腹が減ってきませんか?笑
世界には様々なクッキーがありますが、その中でも最近特に私がハマっているお菓子ブランドがあります。
ドイツ洋菓子のグマイナー
私がこのお菓子に出逢ったのは、お得意先の若い女性にお土産を買いに日本橋の高島屋でお菓子探しをしていたときのことでした。
歩いていると、ひときわ目立つかわいいベビーピンクのコーナーのお菓子屋さんに目を奪われたのでした。
これが私とグマイナーの出逢いでした♡
グマイナーはドイツの老舗の洋菓子店のお菓子で、日本橋で販売されているのはここ日本橋高島屋だけなのです。
フォルカー・グマイナーは、ドイツ南部シュヴァルツヴァルト地方で1898年創業、現在では6店舗を展開する「グマイナー」の4代目主人です。
彼の経歴はとてもユニークで、多くのドイツ人マイスターがドイツ国内で修業を行うのに対して、彼は修行の場をヨーロッパ各国に求めました。
そのため、彼が作るお菓子は故郷ドイツの菓子をベースにヨーロッパ各国の菓子・文化が融合された、非常にオリジナリティーあふれるものになりました。
世界トップクラスのパティシエによる組織「ルレ・デセール」のメンバーに最年少(当時)で選ばれたことも、彼の作るお菓子が仲間達からも非常に高い評価を得ていることの証でしょう。(http://www.konditorei.jp/)
まず、ここのお菓子の見た目、本当にかわいすぎるんです。なんというか、童話に出てきそうなお菓子ですよね。
小さい頃読んでいた絵本にこういうお菓子でてきませんでしたか?
あえて王道タイプのお菓子を作っているところもグマイナーの魅力の一つですよね。
そしてそして、このクッキーがグマイナーでも特に有名なお菓子なんです。
カップケーキのようなボリュームがありつつも、食感はクッキーなんですよね。

この記事を書いた人
杉谷 莉紗
Grueezi!! スイスと日本のハーフ、杉谷莉紗です。まだ誰も知らないかも?を発見することが大好きなジャンルを問わない好奇心旺盛ベンチャーライターです!読者の皆様にとっておきの情報、お伝えします♡