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話題沸騰の新名所!食からデザインまで"くらし"を楽しむ"無印良品 銀座"大レポート!

2019/06/03
有楽町駅近くにあった無印が銀座に移転したのをご存じですか?
その大きさは地下1階~地上6階と日本最大級!
ただでかいだけの無印と侮るなかれ!
上層階は「MUJI HOTEL」も併設しており、お弁当や野菜、冷凍食品も手に入るんです♪
今回は銀座の巨大無印に潜入してきました。
 

●1階は食品売り場

 
 
 

 

銀座無印へのアクセスは、
・東京メトロ丸ノ内線・銀座線・日比谷線「銀座」駅C8出口より徒歩1分
・東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅4番出口より徒歩3分
・JR山手線「有楽町」駅中央口より徒歩5分
となっています。
 
1階の入り口を入ると、野菜がすぐに目に入ります。
無印で生野菜を売っているのを初めて見ました!
珍しい見たことのない野菜も陳列されていました。
 
 
 
 
野菜売り場の裏には、お弁当も!
シンプルなお弁当もありましたが、目に付いたのは「深川飯弁当」。
東京ならではのお弁当ならちょっと買おうかな、という気になりますね。
 
 
 
 
無印では冷凍食品も販売してます。
販売店舗はまだ全国でもわずか。
現在は「キンパ(韓国風海苔巻き)」が人気のようで、銀座店では品切れでした(4月30日現在)
冷凍ケースの隣には、おなじみ無印ブランドのカレーやパスタソース、飲料・菓子などの食品が美しく陳列されています。

ほかには入り口横にベーカリーがあり、入店待ちの列ができていました。
とても狭く、種類も少なかったので外から見ただけなのですが、今後バリエーションが増えることを期待しています。
さらに1階にはジュースバーなどもありますが、スタンドのようなタイプで、ゆっくり飲むスペースはなさそうでした。
 

●上層階にも見所満載!

 
 
 
 
上層階は定番の無印商品が多く並んでいます。
こちらのデザイン工房では、無印良品で購入した布製品に刺繍をすることができます。
200種類以上のマークや各種文字の中から選べるので、自分だけのオリジナルグッズを揃えるのもいいですね。
 
 
 
 
MUJI SUPPORT」では、くらしの様々な相談ができるとあり、多くの人で賑わっていました。
「快眠できるベッドが欲しい!」「ポットの蓋だけ壊れちゃった」「この服にあるTシャツは?」などなど、様々なジャンルのお悩みにアドバイザーが答えてくれます。

6階はギャラリー&ホテル

 
 
 
 
6階は、「ATELIER MUJI GINZA」として、ものづくりやデザインにまつわる様々なテーマから展示を企画する2つの「Gallery」と、コーヒー・アルコールなどが楽しめる「Salon」、デザインやアート系の本が揃う「Library」、イベントを開催する「Lounge」と、5つのコーナーが設けられています。 館内を歩き回ってちょっと疲れた・・・ コーヒーでも飲もうかな、と思いましたが、そこそこのお値段(コーヒー1杯600円)でした・・・ 同フロアには日本初、「MUJI HOTEL」のフロントがあります。
ホテルは79室、14,900円~55,900円の価格帯で宿泊ができます。
 


●地下は素の食材を味わう

 
 
 
 
地下は素の食材を味わう「MUJI Diner」がオープン。
営業時間は、
朝食 7:30 ~11:00(10:30 LO)
昼食 11:00~15:00(14:30 LO)
夕食 17:00~22:00(21:30 LO)
となっており、どの時間帯でも利用可能。
特に、産地から届く新鮮野菜を味わえるサラダバーは、全時間帯で注文できます。
落ち着いた内装の店内は、友達とのランチやディナー、モーニングや残業後のひとり夜ご飯にもぴったり♪
GW中の14時には、待ち時間なしで入店できました。
行ってみての率直な感想は、ディスプレイも工夫がしてあり、見ているだけでとても楽しかったです。
しかしとにかく人が多い!
オープンしたばかりということもあり、1階は歩くのがやっとでした。
ゆっくり買い物したい!買いたい物が明確な人は、もう少し落ち着いてからか、他の店舗の方がじっくり商品を見られるかと思いました。
ただし、上記でも紹介したとおりサポートも充実、専門のアドバイザーもたくさん常駐しているので、悩みがある方はぜひ相談しに訪れてみてはいかがでしょうか。
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この記事を書いた人

矢崎 海里

旅行大好き20代女子。26歳で47都道府県旅行制覇!今後はより深く知るために日本各地を飛び回ります。