インスタ映え抜群!“秘密の地下図書館” 「BOOK Café Bar 十誡」のカフェタイムに行ってみた
2018/10/12
ビルの地下二階にあるということで、まるで隠れ家のような雰囲気です。
入る前から、この独特な雰囲気に期待が高まります。
いざ入ってみると
このとおり、どこを見ても本、本、本!と、本の嵐。
ちょっとした図書館といった感じです。
さすが“好事家の書斎”をコンセプトとしているだけはあります。
インテリアも、とてもオシャレです。
ただ単にオシャレなだけでなく、インテリアにも隠れ家的な雰囲気があるのがたまりません。
席に案内されると、近くに『不幸な子供』という題名の本があったので、おもわず気になって読んでみました。
⋯⋯あまりにも主人公が不幸すぎて、泣きそうになりました。
9月21日が文豪・宮沢賢治の命日ということで、宮沢賢治のモクテル(ノンアルコールドリンク)、カフェタイム限定の「星めぐり~銀河鉄道の夜~」をチョイス。
自家製星屑寒天のヴァイオレットトニックだそうで、ラベンダー風味の寒天が入っており、ブラックライトを当てると発光するという楽しみもあります。
食べ物は
こちらもカフェタイム限定の、ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』をモチーフにした「アリスのミニチュアティーパーティ」をチョイス。
食べ物といっても、小さくなったアリスの視点で楽しむアフタヌーンティーセットなので、食べることが目的というよりは、本当に“楽しむ”ことが目的という感じです。
dollサイズの小さな食器がかわいくて、ぜひ家でも使ってみたくなりました。
ティーやスイーツのお味もとてもおいしかったです。
この記事を書いた人
大久保 舞
アラサー子持ち既婚者。恋愛コラムニスト・ライターとして、さまざまなWeb媒体で記事を執筆中。レポミンでは新しい挑戦をしていきたいと思っています。