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弾丸ツアー、冬の金沢にいってみた!【後編】

2018/01/25

弾丸金沢ツアーの後編です。
前半記事をまだ読んでいない方はこちら


まずは、金沢名物、絶対いくべきグルメをご紹介!
金沢といえば、新鮮な魚介類ですが、その他にも「おでん」が有名なんです。
 

・かに、かに、かに、かにメーン!


今回訪れたのはおでん屋「菊一」さん。



17時30分OPENですが、事前情報だと並ぶこと間違いなしということで1時間前までに現地到着。
この時点では並んでいる人はいなかったので、ひとまず安心。

ただ冬の金沢は極寒…。
外で待つのはかなり大変ですよね。

そこで、ちょっとしたテクニックを教えちゃいます。

店の道路を渡った向かいに香林坊東急スクエアがあります。
そこの入り口付近から店の行列具合が見られるのでここで待機!



ここは室内なので暖かく待てます!

ーーーーー17時。
数人が並び始めました。 

そこからは一斉に行列となりますので、数人並びだしたらダッシュで並びましょう!

みんなどこから見ているのかわかりませんが、きっと同じようなことを考えているんでしょう。
椅子取りゲームみたいな状態でした。

1巡目は15人程度。それまでに入らないと2巡目に…。
2巡目となると1時間くらい待つかと思われます。

無事1巡目になれたので、店内に入りカウンター席へ。
おでんを囲む感じでとても雰囲気がいいです。




ここの名物はなんといっても「かに面」
「かに面」ってご存知ですか?
香箱蟹(こうばこがに)の甲羅の部分にカニ身や内子・外子を詰めたおでんなんだそうです。

ただ季節限定品なので(11月〜12月)事前に調べてみてくださいね。

さらに食べたとに、甲羅に地酒を入れてくれるサービスも!



もう、カニメーン!


店舗詳細はこちら 


近くにも、有名店「高砂」さんがあります。



こちらも行列必須ですが、はしごおでんもいいかもしれませんね。


店舗詳細はこちら 

・金沢の台所、「近江町市場」




そして次の日は近江町市場! 金沢にきたら絶対行きたいスポットですよね。
新鮮な魚介類、その他特産物が溢れており活気に満ちています。


ここでも、かに、かに、かに、かにーー!



市場をみているだけでも楽しいですが、食べ歩きも良いですね。

人気の近江町コロッケやカニクリームコロッケ、海老コロッケ、普通のコロッケなどいろいろとありますが、冬の市場で食べるコロッケは一段と美味しさを感じます。



さらに近江町市場内にもお寿司などいろいろありますが、今回行ってみたのは「いきいき亭」さん。

海鮮丼の有名店ですが、朝11時頃だと待ち時間は1時間半ぐらいでしょうか…。結構並びますね。
ただ、ここは先に店で予約してあとは時間になれば呼び出してもらう、というシステムなので先にお店を予約して市場内をゆっくり散策してもいいですね。

丼も頂きましたが、単品ののど黒握りが最高でした。



さらに、新発見ですが、 お寿司は2日間連続食べても飽きない!ということ。
2日連続飽きずに食べられるランキングではTOP3に入るのではないでしょうか…。(自分調べ)

店舗詳細はこちら

 

・まとめ


2日間の金沢でしたが、まだまだいきたいところがありすぎました!

今回、東京→金沢経由して京都(帰省)、そして東京へ帰るというルートを取りました。

実は、東京→金沢の普通席(指定席)片道総額は14,120円。
東京往復すると、14,120×2=28,240円
京都経由の場合だと結構運賃がかかるのかな?と思いきや、、 違うんです!

長距離片道乗車券で購入すると格段に安い! ということ知っていましたか?
よろしければこちらのブログをご参考ください!
ややこしいのでここでは割愛します(笑)

結論、総計28750円!で京都も寄れて東京に帰ってこれます。

車の場合は、パークアンドライドがおすすめ。
金沢駅周辺で駐車して、その後の観光はバス・タクシーの利用の方が便利でオトクだと思います!



最後の写真は京都に向かうサンダーバード車内にて。
金澤ちとせ珈琲と創業136年の八百屋「ホリタ」のスイーツ。




金沢最高!JAPAN最高。カニメーン!

 

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この記事を書いた人

レポミン 編集部

レポミン編集部です。