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福岡の大人気スポット!学問の神様「太宰府天満宮」と必ず食べたいご当地グルメ

2019/06/21
みなさんは、福岡で観光をするとしたら何を思い浮かべますか?

福岡タワー、ヤフオク!ドーム、天神や博多駅周辺などの福岡市内のメインのスポットを巡ったり、ラーメンやもつ鍋などの美味しいグルメを食べに行くだけでも楽しい場所はたくさんあるかと思います。

近代的な観光スポットや美味しいグルメなども良いですが、次はちょっと足を伸ばして「福岡の神様」にご挨拶に行ってみませんか?
今回は全国でも有名な学問の神様・菅原道真がいる「太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう) 」に行ってみました。
 

■菅原道真ってどんな人?

 
太宰府天満宮に祀られている菅原道真とは、幼い頃から「神童」と学問に優れ、大人になって疲弊していた讃岐国を建てなおすなど善政を行った結果、宇多天皇から厚い信任を受け、右大臣に任じられ、国家の発展に貢献していました。
しかし左大臣 藤原時平の政略で身に覚えのない罪を被せられ、大宰府に左遷、そのまま太宰府で生涯を終えました。そののち朝廷で無実が証明され、太宰府天満宮の「学問の神様」・「至誠の神様」として祀られてきました。

そのため現代では、太宰府天満宮は毎年受験シーズン前になると、福岡の多くの受験生たちが「学問の神様」である菅原道真の元に参拝しにきます。
今回は、そんな太宰府天満宮の魅力を探りに実際に行ってみました。
 

■アクセス

 
太宰府天満宮は「福岡県太宰府市」というところにあるため、遠いイメージがあるかと思いますが、福岡天神駅から西鉄電車の太宰府行き電車「旅人」に乗れば約25分で到着します。

もし「旅人」が見つからない!という方も、急行「二日市行き」に乗り、二日市駅で太宰府行きに乗り換えれば到着します。
太宰府天満宮付近にもコインパーキングはいくつかありますが、満車の可能性もあるのでご注意ください。
西鉄太宰府駅に到着すると、風情ある駅に到着しました。
 
 

 

改札口を出ると、駅前には広い4つに分かれた道があり、向かって右側が太宰府天満宮へ行く表参道に繋がります。
 
 

 


この日はあいにくの雨でしたが、国内外問わず、多くの観光客が太宰府天満宮へ向かっていました。

 

■太宰府天満宮

 
表参道を抜けると、緑豊かな太宰府天満宮に到着。

赤い「太鼓橋」と呼ばれる橋が大きな池にかかっています。
ちなみにこの池「心字池」はテレビ東京系の「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」にも取り上げられていた池ですので、太宰府天満宮へ向かうまでの間、ゆっくりと池を眺めるのもいいかもしれません。

橋の先には大きな鳥居が見えてきました。
 
 

 

 

 

 
広い境内に入ると、趣ある拝殿が見えてきました。
雨の日にも関わらず、こちらも多くの人が参拝しにきています。
 
太宰府天満宮の大きな特徴はあちこちに「梅」があること。

実は菅原道真には「飛梅伝説」の話も語られており、境内に入って向かって右にある梅の木は「飛梅」と呼ばれている伝説の梅の木。
かつて京都にあったこの梅は、菅原道真が太宰府に来た際に、飛梅は一晩で太宰府の地へ飛んできたとされたとされています。
そのため、太宰府天満宮内にはあちこちに梅の木があったり、境内の周囲に梅の種を納められる「梅の種」納め所があります。
 
 
 
 
 
 

■太宰府天満宮の表参道

 
太宰府天満宮への参拝後は、表参道へ。
実はこの表参道には太宰府だから食べられるものや太宰府のお土産などがたくさん!
色々みて回りましたが、今回は表参道から駅までの帰り道、注目してもらいたいものを厳選して5つ紹介いたします。
 

◆できたての梅ヶ枝餅


太宰府天満宮で一番メジャーなのが「梅ヶ枝餅」。
表参道のあちこちにある梅ヶ枝もちのお店ですが、1つ120~130円くらいで買うことができるお手軽さ。
できたての梅ヶ枝餅はサクサクとした表面と熱々のアンコが絶妙にマッチして非常に美味しいです。
 
 
 
 

◆寺子屋本舗 ぬれおかき(柚子こしょうマヨネーズ味)


寺子屋本舗と言ったら京都発祥のぬれおかきや煎餅で有名なお店で、全国展開もしていますが、九州で出店しているのは太宰府店を含め大分2店舗、熊本1店舗の計4店舗のみ。
 
その中で太宰府店は「柚子こしょうマヨネーズ味」のぬれおかきが食べ歩きできる店舗!
 
 

 

 

初めて串に刺さったぬれおかきを食べましたが、見た目は「え、焼き鳥!?」と思ってしまう…が、味はびっくり。
もちもちとした歯ごたえに甘辛い醤油だれ、そして柚子こしょうのピリッとした辛さがとてもよく合って、すぐに完食してしまいました。

 

◆スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店


スターバックスコーヒーと言ったら一見どこにでもあるかと思いますが、ここ表参道店は一味違います。
 
 

 

 
「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトのもと、店舗の入口から店内にかけて、伝統的な木組み構造を用いた独特な建築で、道ゆく人の足を思わず止めてしまうデザインです。

近くのお茶屋で休憩するのも風情ありますが、もし気になる方はいつものお店で一味違った雰囲気を楽しむのもいいかもしれません。
 

◆十二堂えとや 梅の実ひじき


先程記述したように、太宰府と言ったら「梅」が有名なのですが、その梅を使ったご飯のお供をお土産にいかがでしょうか?
 
 

 

 

ホカホカのご飯と梅のさっぱりとした味わい、ひじきの食感がご飯のお供にもお弁当に振りかけるのにもぴったりです。
こちらの梅の実ひじきを買い忘れた!という方は、博多駅や天神などでも購入することができますので、福岡のお土産に悩んだら是非一度手に取ってみてください。

 

◆YUZU PREMIUM JAPAN 太宰府店


電車で帰る前にちょっと寄ってほしいところがこのお店。
 
 
 
 
YUZU PREMIUM JAPANとは福岡県柳川市に本社があり、「ゆずすこ」や「ゆずこしょう」などの柚子の調味料などを製造・販売しているところです。
YUZU PREMIUM JAPANの商品やゆずソーダなどが買えるのはもちろんのこと、太宰府店限定の「梅ジャム ゆず入り」など、梅と柚子がコラボした商品も限定で販売しております。
 
 

 

 
私も「ゆずらん梅(324円)」という柚子につけた梅を一つ買ってみましたが、柚子の香りと梅の爽やかな味は酸っぱすぎず甘すぎず、お茶請けにぴったりな味でした!
 

■「太宰府天満宮」と「令和」


2019年4月1日に発表された新元号「令和」。
その由来となっているのが大伴旅人が「大宰府」で開かれた「梅花の宴」で歌った歌が典拠とされているため、現在太宰府に注目が集まっています。

実は大伴旅人の邸宅があったところは「坂本八幡神社」として現在は存在しています。
もし時間がある方は、駅前から出ているバスで15分ほど行ったところに「坂本八幡神社」があるため、一度足を運んでみるのもいいかもしれません。
また、太宰府天満宮の表参道には新元号「令和」にちなんだ「令和バーガー」があるとのことだったので、興味がある方は是非探してみてください!
 

■まとめ


太宰府天満宮の魅力は伝わりましたでしょうか?
太宰府天満宮にはこの他にも伝えきれないほどたくさんの魅力があり、この記事で何を伝えようか迷ってしまうほど。
皆様も一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
私も次に太宰府天満宮に行った際は、もっと散策してみようかと思います。
 
■太宰府天満宮URL
https://www.dazaifutenmangu.or.jp/
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この記事を書いた人

ライター よしの

生まれも育ちも福岡のWebデザイナー兼映像クリエイター。
天神界隈を中心に、女性向けの可愛いカフェから物珍しいスポットまで、福岡市の新しいスポットを幅広く開拓しています。
好きなラーメンの硬さは粉落としです。