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なまはげに会える旅!男鹿半島で伝統文化に触れてみた!

2018/10/30
重要無形民俗文化財でもある秋田県男鹿半島のはまなげ。
なぜか、筆者は昔から「なまはげに会いたくて会いたくて仕方がない…」という夢が。
男鹿半島にはそんな夢をかなえてくれる場所があるんです!!
 

魅力溢れる男鹿半島

 
きりたんぽ鍋にいぶりがっこ、稲庭うどん、比内地鶏に横手やきそば…。
 
寒い冬だって、数々の美味しい名物で乗り切れそうな秋田ですが、これをなくして語れないのが、重要無形民俗文化財でもある、なまはげ
 
 

 

▲男鹿温泉郷名物「五風なまはげ太鼓ライブ」

 
今でも男鹿半島のほぼ全域で、毎年、大晦日の晩になまはげ行事が行われているとのこと。
そんな、なまはげに触れられる「なまはげ館」「男鹿真山伝承館」へ行ってきました!
 

 

▲絶景夕日スポットとして人気の男鹿半島の入道崎

 

100体以上のなまはげがズラリと勢ぞろい!

 
なまはげのすべてに触れられると言っても過言ではない「なまはげ館」では、なまはげ文化の歴史から面づくりの実演コーナー、なまはげ変身コーナーなど幅広く楽しむことができます。
 
入場料は500円ですが、「男鹿真山伝承館」とのセット共通入館券800円(12月~3月は1,000円)がおすすめ。
 
筆者が特に印象的だったコーナーの1つ目がなまはげの実物展示。
 
男鹿市内各地で実際に使用されていた100体以上の多種多様ななまはげが勢ぞろいしており、迫力満点なのはもちろん、それぞれの特徴をじっくり見比べてみるのも見応えがあります。
 
 

 

▲好みのなまはげを探してみるのも面白いかも…

 
そして、2つ目はなまはげ変身コーナー。
本物のなまはげの衣装や小物を身に着け、記念撮影を楽しむことができます。
 
 

 

▲この格好で練り歩くとは、かなり大変そう…

 

泣く子も黙る?!臨場感溢れるなまはげ習俗体験


「なまはげ館」の隣にある「男鹿真山伝承館」では、30分に1度(12月~3月は1時間に一度 ※年始をのぞく)の頻度で、大晦日のなまはげ習俗が体験できます。
 
男鹿地方の典型的な曲家民家の中で行われるのですが、より臨場感を味わいたい方は一番前の席を狙うことをおすすめします。
 
なまはげは、突然「悪い子はいねがー」と現れると思っていましたが、実際には「先立」と呼ばれる人が家の主人になまはげを入れてもいいか、確認してから入るとのこと。

そんな細かいところまで再現されています。
 
 

 

▲家の主人と先立とのやりとり

 
主人の了承を得ると、2人1組になったなまはげが「ウォー」という叫び声とともに家に入ってきます。
 
その後もきちんと動きが決まっているようで、主人となまはげのやりとりは想像以上に丁寧であたたかさすら感じられます。
 
 

 

 

 

 
最後は、その家の子どもたちが病気がけがをしないようにとシコを踏んで帰っていきます。

 

なかなか見ることができない光景を目と鼻の先で体感することができ、とても満足度の高いスポットでした。
 
本物のなまはげが現れる大晦日へと近づいてきましたが、一足先に“なまはげに会える旅”してみませんか??
 
公式HPはこちら→五風なまはげライブ  なまはげ館(男鹿真山伝承館)
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この記事を書いた人

ライター nimo*

ライター/台湾在住の一児の母 岐阜県出身、元食品メーカー勤務。
夫の転勤により17年秋より子連れ海外生活をスタート。食品工場見学が趣味で国内外問わず200か所以上の生産現場を回る。工場見学や台湾、東海地方の情報を紹介していきます。