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日本でここだけ!?“砂糖の歴史”から“世界の氷砂糖”でまで。氷砂糖資料館に行ってみた!

2018/10/26
岐阜県海津市にある中日本製糖では、実際に氷砂糖を製造している様子を見学したのち、併設する氷砂糖資料館で氷砂糖の世界に触れることができるんです。顕微鏡で氷の結晶をのぞいたり、綿あめを作ったり…身近なのに意外と知らない砂糖について楽しく学べる穴場スポットレポです。
 

氷砂糖ができるまで

 
中日本製糖と聞いてピンと来ない方もいるかもしれませんが馬印の氷砂糖、コーヒーシュガーは日本でのシェアトップとのこと。
 

▲確かにスーパーで注目してみると、このマークよく発見します

 
 
因みに岐阜の実家から向かったのですが21号線の渋滞にはまり、予定よりかなり時間がかかってしまいましたので余裕を持っての訪問がおすすめです。
 

▲かなり自然豊かなのどかな場所にあります

 
受付で300円を払い、開始時刻まで駐車場で待ちます。
この日の参加者は私たちの他、1家族5人の参加者がいました。
開始時刻になり、早速工場の中へ入っていきます。
 

▲スリッパに履き替えるので靴下の持参がおすすめ

 

最初はクリスタル氷糖製造室へ。
 
ここでは氷砂糖についての説明を受けながら、機械が動く様子をガラス越しに見学することができます。
撮影禁止なので外の展示物の写真ですが、こんな感じの機械を使って氷砂糖ができるまで大きな機械が3日間ゆらゆら揺れ続けるそう。実際に工場で見る様子は迫力があり、機械の仕組みなどもかなり興味深いです。
 

▲手作業が多いイメージでしたが、この機械により大幅な自動化がされたとのこと

 

▲シードと呼ばれる小さな砂糖からクリスタル状の砂糖へと成長!

 
続いて、自動ラック倉庫の様子を階段から見学することができるのですが、タイミングよく動いていることを見られたらラッキー。
こちらも面白くて迫力があり、優秀な機械に感心!!
 
袋詰工程で見ることができるのは機械による箱詰め、パレット積み、そしてラップ巻きされ自動倉庫へ運ばれていく様子。
 
個人的にはここがなかなか面白くて見応えがあります!
 

氷砂糖資料館へ


併設する氷砂糖資料館へは以前使用されていた機械などが並ぶ外を歩いて向かうので雨の日はちょっと大変かもしれません。
 

▲実際に使用されていた脱色する為のフィルタープレス

 
そして、資料館の中には基本的な氷砂糖に関することから世界中の砂糖の展示などが幅広くあります。

割とスピーディーにスタッフの方の説明について見学するため、少し物足りなさも…。
 

▲世界の砂糖の展示。いろんなものがあることに驚き…

 

▲貴重な道具の展示からは技術の進歩を実感

 

 

▲顕微鏡で細かな結晶の違いを確認

 

 

▲砂糖の大切さ、身近さがわかる食品サンプル

 
小学生以下の子どもは綿菓子体験やかるめ焼き体験などもできるそうですがこの日は機械の調子が悪く残念。
 

▲通常であれば無料で体験できます

 
最後にお土産を頂いて約60分で工場見学は終了。

▲梅酒物語では氷砂糖について漫画でわかりやすく説明

 
氷砂糖の工場見学を実施している場所はかなり珍しいので興味のある方は是非行ってみては!?

少し足を延ばせばアート溢れる不思議な空間“養老天命地”や日本の滝100選にも選ばれている“養老の滝”もあり、組み合わせていくのもおすすめです。
小さなお子さんには自由研究の材料としてもいいですね♪
 
予約はこちらから→中日本製糖公式HP
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この記事を書いた人

ライター nimo*

ライター/台湾在住の一児の母 岐阜県出身、元食品メーカー勤務。
夫の転勤により17年秋より子連れ海外生活をスタート。食品工場見学が趣味で国内外問わず200か所以上の生産現場を回る。工場見学や台湾、東海地方の情報を紹介していきます。