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森美術館で開催中の建築の日本展に行ってきた❤

2018/08/22
こんにちは!レポミンライターのRisaです。
今年の東京の夏は、とーーっても暑くて休日にすることがプールや海に行くことや、
かき氷を食べたいということばかり考えてしまう…そんな方、多いのではないでしょうか?
しかし、こんな暑い夏だからこそ!文化的なものに触れて見ませんか…?
 
ということで、今回は、現在六本木ヒルズ森美術館で行われている「建築の日本展:その遺伝たらすもの」に足を運びに行ってきました♪
  

 

この展示会は、今世界中から注目を集めている日本の建築の歴史を今一度展示を通して振り返られる、建築物が好きな人には堪らない…そんな展示会です。
 
日本の木造文化が明治維新以降、いかに西洋の文化と向き合ってきたのか、そのDNAが現代の建築文化にどのような影響をもたらし、どのような歴史を辿ってきたのかをこの建築展を通じて学べる、有意義な展示会です。
毎日大量のネットからの情報に溢れ、頭が疲れてきたときこそ、今ではない昔に目を向けて、ゆっくり過ごすのもたまにはいいですね♪
今回はこの建築展でも特に気になったものを抜粋して、お届けしたいと思います。
 
 
まず一つ目!国宝待庵を原寸で再現したこちらの模型。
 
 

 


みなさん一度は絶対に見聞きしたことがあるのではないでしょうか?
 
 
かの有名な千利休の作と伝えられ、現存する茶室建築としては、最古の国宝(待庵)(京都府妙喜庵)は、「わび」のを空間化したもの。
日本文化を語る上で絶対に必要不可欠な建築です。
 
 
と、森美術館のホームページでも紹介されているように、日本建築文化の
最高格といって間違いありません。京都にある本物の待庵は実際に中に入ることが
できないのですが、こちらの実寸大の模型には入ることができるんです。
 
というわけで早速、中に入ってみました♪
まず驚いたのが、入り口の小ささ。
この小さな小さな出入り口は「にじり口」というものです。
 
 

 


この、下の壁がないところが入り口になります。
入り口が小さいという時点ですごく中の空間を大事にしているということが伝わります。
そして、中に入った時のなんとも言えない静けさと、心の底から「落ち着き」を感じるこの間。なんと中はわずか畳二畳の広さなのです! 
 
 

 

この建築展は2018年7月現時点で、入場者数30万人を突破の大人気の展示会なので…
もちろんこの実寸大の外側には人がたくさんいるのですが、そんなことも感じさせないような落ち着く空間がここにはありました。
これこそまさに日本人固有の「落ち着き」を体現した空間と言えるのではないでしょうか?
 
   

 

 

 

この他にも、以下のようなこれまでの日本の建築を代表する写真や模型などが数多く出品されていました。
 
この展示会の面白いところは、ただ、模型や絵画を羅列しているだけではないというところです。「体感」がキーワードでこの模型以外にも、実際の高さの立体本格子があったりします。
高さはなんと約5.3M。かなり迫力があります…!!
 

 

「自分の身体も心も丸ごと建築展を楽しむことができる」というところが
この建築の日本展ではとても面白いところです。
中でも、この3D映像による演出、“Power of Scale”がすごく現代的でしたよ…♪
というのも、レーザーファイバーと映像を融合させた作品だからなんです!
イメージでいうと、パヒュームのライブに似ている雰囲気がありました。
 
この“Power of Scale”は“ライゾマティクスを率いる世界が注目するクリエイティブ・アーティスト斉藤精一によるライゾマティクス・アーキテクチャーが最新技術で再現する日本建築のスケールを3Dで体感することができるのです”
 
とあるように、日本のみならず世界で注目を浴びているアーティストの
作品も全身で体感できます!
 
 

 

 

中には、東日本大震災の際に起きた際の被災者が避難所で暮らしていたダンボールハウスの映像が映し出された時は心に響く映像もありました。
まだまだ紹介したい展示物が沢山ありますが、撮影禁止のポイントが多かったので、あとは読者の皆様のその目で確かめていただけたらな!と思います…♪
 
 
読者の皆様がより充実した夏の時間を過ごせますように…♪
 
Original

この記事を書いた人

杉谷 莉紗

Grueezi!! スイスと日本のハーフ、杉谷莉紗です。まだ誰も知らないかも?を発見することが大好きなジャンルを問わない好奇心旺盛ベンチャーライターです!読者の皆様にとっておきの情報、お伝えします♡