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ハーバルカフェで季節を感じる「ENCHANTÉ​ Herbal Café」

2018/06/15

日本に、魔女の経営するカフェがあるのをご存じですか? 魔女は架空の存在だとおもっていませんか? そんなことありません。今現在、そしてこの日本にも、魔女としての信念を抱きながら生活している人々がいます。

 

この「ENCHANTÉ Herbal Café」は、魔女の知恵が活かされた、ハーブのお料理やお茶、スイーツをゆっくりと楽しめる場所です。

 

お花のアーチと元気なハーブがお出迎え

 

 

ENCHANTÉ Herbal Caféは小田急線狛江駅から歩いて10分ほどのところにあります。民家が建ち並び、中学校がすぐそばにある落ち着いた場所です。

 

こぢんまりとしたお店の入り口では、お花のアーチと元気に伸びるハーブがお出迎えしてくれます。

 

 

 

 

入り口のゲートから玄関までのお庭にもハーブがびっしりと植わっています。店内へたどり着くまでに、ハーブをかき分けながら進むほどです。

 

落ち着いた店内には、魔女の雰囲気が感じられる

 

店内は10名弱のテーブル席とソファー席が1セット、テラス席も1席あり、落ち着ける空間になっています。

 

 

 

 

テーブルには、お庭で咲いたお花が飾ってあったり、魔女と関係の深いケルトの渦巻き模様のアイテム、ペンタクルと呼ばれる星模様の置物があったりします。

 

しかし、けっして怪しい雰囲気はなく、落ち着いた穏やかな空気の中に、魔女の雰囲気を感じられる内装になっています。

 

ランチプレートで季節の野菜とハーブを味わう

 

 

ランチプレートはどれも880円。季節のお野菜とハーブがたっぷり楽しめます。私がこの日選んだのは、「季節のキッシュプレート」この日のパンは、酵母ではなく重曹を使っているということでした。しっかりとしたかみ応えと、どこか爽やかな味が印象的でした。

 

バターにもハーブがしっかり入っていて、ハーブの風味をたっぷりと味わうことが出来ました。スープやサラダも、自然の栄養をいただいていると実感出来る、体に優しい味でした。

 

 

 

 

このカフェでは季節に合わせて様々なワークショップが開催されています。私がお邪魔したときは、ラベンダーバンドルという、ラベンダーを編み込んだアイテムを作るワークショップが開かれていました。

 

ラベンダーバンドル作りに参加

 

 

ラベンダーバンドルは、お庭で満開のラベンダーを自分で取ってくるところからスタート。茎がしっかりしているもの、花が咲いているものを1本ずつ選んでいきます。

 

私がラベンダーをかき分けていると、どこからかミツバチがやってきて、ラベンダーの蜜を集め始めました。東京にいながら、まるでおとぎ話のような光景に女子ならばうっとりせずには居られません。

 

 

 

 

ラベンダーを取ってきたら、オーナーのあんじゅさんに作り方を教わります。

 

まずは、ラベンダーを編み込むためのリボンを2色選びます。好きな色のリボンを選ぶのも、女子にはたまらない楽しさがあります。ああだこうだいいながらじっくりリボンを選び……そして黙々と編み込み作業……ラベンダーの香りがあたりいっぱいに広がり、気持ちがどんどん落ち着いていくのが分かります。空気がゆっくりになって、気がついたら1時間、黙々と制作していました。

 

ラベンダーバンドルは、1年たっても良い香りが続くそうです。ラベンダーには虫除けや消臭剤として使われてきた歴史があるそうで、昔の人は、これを作ってタンスに入れたんだそう。枕元に置けば安眠効果もバッチリです。

 

他にも季節によって様々なワークショップを開催しています。魔女の手仕事に参加出来るものや、塗るお香を作るものなど、季節に合わせたイベントが行われています。

 

 

 

 

ラベンダーバンドルを作り終わってハーブティーで一息。

 

ENCHANTÉ Herbal Caféの大きな特徴が、ハーブティーです。月の満ち欠けに合わせた「月のサイクルのハーブティー」そして魔女のカレンダーに従ってブレンドされた「サバトブレンドティー」があります。6/21の夏至に近い時期にお邪魔したので、「ミッドサマー」という、夏至にちなんだブレンドティーをいただきました。真っ赤な色と爽やかな味がまさに夏の訪れを感じさせます。

 

さらに、オリジナルブレンドのハーブティーをオーダーすることも出来ます。お客さんの希望やお悩みに併せて、星座との関連、おまじない的な意味も込めた独自のブレンドです。魔女さんのハーブの知恵がたっぷり詰まった、まさにその人のためだけのハーブティーです。

 

貴重な、魔女グッズ・魔術道具販売のスペースも

 

 

店内には魔女グッズ・魔術道具の販売スペースもあります。魔女の世界に興味のある方は、こちらも必見です。純粋にアクセサリーとして使える、素敵なアイテムもたくさん置いてありますよ。

 

お部屋の隅には魔女の箒が。魔女さんの箒を見られるのも貴重かもしれません。

 

ハーブとの付き合い方をさりげなく示してくれたワークショップ体験

 

 

帰り際、ワークショップの際に切ったラベンダーの葉っぱや茎の端切れを持たせてくれました。なんと、入浴剤として使ったり、フレッシュハーブティーとして淹れて飲んだり出来るそうです。オーナーのあんじゅさんの、自然を隅々まで大切にする心が伝わってきました。家に帰ってさっそくお茶にしてみたら、家族に大好評。爽やかで驚くほど飲みやすく、寝る前に飲んだら安眠効果バッチリでした。

 

 

ENCHANTÉ Herbal Caféさんは、季節に合わせたメニューを提供しています。ホームページやFacebookで情報がチェックできます。

 

ハーブや自然のリズムに興味がある方、オーガニックに興味のある方、魔女や少し不思議なものに触れてみたい方、ゆっくりとした時間を楽しみたい方、みなさんにおすすめ出来る、隠れ家カフェでした。

 

 

今回ご紹介した、魔女の経営するカフェはこちら→ENCHANTÉ Herbal Café


 

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この記事を書いた人

宮本 真知

タロットカードに惹かれて占いの道へ。占いの道を進んでいたつもりが、気がついたらオカルトの獣道に足を踏み入れていました。不思議なこととオタクなことが大好きです。幼稚園児育児真っ最中。占いや魔法の世界に関する不思議なこと、オタクな趣味が楽しめる場所、子どもが喜ぶものを紹介していきたいです。