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歩いて渡れる!?海の底を歩いて渡れる県境「関門トンネル」に行ってみた

2018/03/15

こんにちは、レポミンライターの矢崎です。
突然ですが皆さん、本州と九州を歩いて渡れることをご存じですか?
関門海峡を隔てていますが、実はその距離僅か。歩いて渡れるほどなのです!

地図マニアであり、県を越えるときはちょっとわくわくする、危ない趣味の持ち主の私がこんな素敵なスポットを放っておく訳がない! ということで早速行ってきました!
 

そもそも本州と九州を行き来するには?


九州と本州は関門海峡を隔て、九州側、山口県下関市と、九州側、福岡県北九州市を様々なルートで結んでいます。

★車の場合



・関門橋
海の上を繋ぐ橋で、高速道路です。
橋の下関側には壇ノ浦PA、北九州側にはめかりPAがあり、どちらからも関門橋の全貌を見ることができる絶景スポットです。

・関門トンネル
国道2号線の一部であり、海底トンネルです。無料で通行できます。

★原付・自転車・徒歩
・関門トンネル(人道)
自動車道と同じく、海底に掘られたトンネルです。
こちらは原付・自転車・徒歩専用となっています。

★電車
・新幹線 新関門トンネル
新下関~小倉間を結ぶ新幹線専用トンネルです。
・山陽本線 関門トンネル
自動車道と同じ名前ですが、場所は異なりこちらは門司寄りの海底に掘られたトンネルです。

★船
・関門連絡線
下関市、唐戸桟橋から北九州市、門司港桟橋の間を結んでいます。
20分間隔で運行し、所要時間は約5分。

 

 

関門トンネル人道とは?




先ほどもご紹介した通り、徒歩で関門海峡を渡る場合、専用のトンネルを歩きます。
自転車と原付も通行可能ですが、乗ったまま通行することはできません (少しでも乗るとたちまち監視カメラを見ている人から「自転車降りて下さい」という放送が流れます!)

車は別のところに掘られたトンネルを通行しているので、スレスレを車が通り怖い思いをすることなどはありません。
私は本州側から車で関門トンネルを通行し、九州側の関門トンネル人道入り口に駐車し、徒歩で往復してきました。
しかし!人道入り口がかなり分かりづらい。 というのも、自動車道である関門トンネルは、海峡を越え本州・九州へと到達してもしばし地底を走行します。

車で地上に出た私は「おっ!ここが九州出口か!」と思うのですが、実は人道入り口からは1.5kmも離れた場所なのです。 ちなみに本州側も同様です。
ここからナビと格闘しつつぐるぐると海沿いを走り、ようやく人道入り口を見つけます。
一応数台停められる無料の駐車場がありました。

人道入り口はとても分かりづらいので、目印としては
本州側:壇ノ浦古戦場跡近く
九州側:和布刈神社向かい です。

個人的には本州側の入り口の方が分かりやすいかと思いました。

 

 

 

 

いざ!海峡越え!




入り口には自転車やバイクも乗れる大型エレベーターがあり、地下まで移動します。
下へ降りると幅4m程の道路が出現。一応こちらも国道扱いのようです。

ちなみに徒歩は無料ですが、自転車、原付を持ち込む場合、20円の通行料が発生します。

驚いたのが一番多かった通行人はジョギングをしている人!ここを行ったり来たり、何往復もしていました。
中は思ったより明るく、壁には魚のイラストが描かれています。
全長780mとのことで、早速歩き出します。



しばらく歩くと床に県境のしるしが・・・! ここがトンネル最底部だそう。
海の底を歩いて渡れる県境は、もちろんここだけ!
線を越えるときは、緊張の一瞬でした(笑)

ここは記念撮影の定番スポットで、友人たちのインスタでも見かけたほど。
そのたびに訪れたい思いが強くなっていったので、何だか感慨深かったです。

最後に


こちらの人道トンネルの通行時間は、6:00~22:00となっています。
私は予定がずれ込み、日がとっぷり暮れてから訪れて余計に分かりづらかったので、明るいうちに訪れることを強くおすすめします!

 

 

Original

この記事を書いた人

矢崎 海里

旅行大好き20代女子。26歳で47都道府県旅行制覇!今後はより深く知るために日本各地を飛び回ります。