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東京ミッドタウン日比谷で今話題の映画館(イケメン有り)に潜入してみた。

2018/03/02

 今回は、今話題の激あつスポット「東京ミッドタウン日比谷」に大潜入したいと思います!
そして何より今回の目標は、"宝塚に出てくるようなイケメン"!!

イケメンを求めて、早速日比谷ミッドタウンに出発しました。

 

切符を握りしめて、都営三田線の日比谷の駅に降り立ったはいいが場所が分からない…!

こういう時はまず、所在地から確認してみよう。
住所は東京都千代田区有楽町1-1-2。

なるほど!敷地面積は約10,700㎡で延床面積 約189,000㎡、
地上35階まであり(高さは約192m)なんと地下も4階まである!まるでアトランティスの地下帝国のようだ!

そして早速私は日比谷駅のA4出口に降り立ちました。

 

日比谷駅周辺は帝国ホテルや東京宝塚劇場があることもあり、とてもきらびやかでフランスのパリの町並みを歩いているような錯覚に陥ってしまう。

歩くこと徒歩二分…。割りとすぐに発見!!

すごい!まるで高級ホテルのような外観!庶民には足がすくみそうな立派なエントランス。
もしかしたら宝塚歌劇団員しか入場できないんじゃないかと一瞬思ってしまった…。((しまった…。(エコー)))

さて、ここで神々しい光を放っている東京ミッドタウン日比谷の概要を簡単に説明したいと思う。
ミッドタウン日比谷は地下1階~3、6、7階は商業フロアとなっていて、横目には日比谷公園を眺めながら優雅にショッピングを楽しめるという、宝塚歌劇団員さながらのライフスタイルを送ることができる。

各階ごとにテーマが決まっており、地下1階のテーマは 「駅直結の都心型フードアーケード」 なんと出来立てのカスタードアップルパイをその場で食べれる『RINGO』はインスタ栄え間違いなし!

1階は「プレミアムライフスタイルゾーン」で、ニューヨークから日本初上陸する「Buvette」というレストランは格式ばらないスタイリッシュなご飯を提供してくれるようだ。

2階は「上質なファッションライフスタイルゾーン」で、3階は「情報発信型のライフスタイルショップゾーン」となっている。

そして4階5階はTOHOシネマズ日比谷。

さぁ、いよいよお勉強の時間は終わりで、ここからが本題! 宝塚歌劇に出てくるようなイケメン男子がきっと働いているに違いない!
TOHOシネマズに行ってみたいと思う。

 

な、なに.... オープンは2018年の3月29日だと?

執筆現在(2018年2月23日)


しーん。

バカやろう!私の夢が(T-T)

寒いよ!ビル風が体に凍みます!!

さて、風と共に去りぬ的なシチュエーションに陥ったところで、指を咥えて見てるだけなんて、パトラッシュとなんとかみたいなので、 公式サイトに載ってたTOHOシネマズの情報を全力でお伝えするゾ☆

なんと都内最大級の大きさを誇る「TOHOシネマズ 日比谷」は13つもスクリーンがあり、約2,800席を有する。
コンセプトは"映画の宮殿 ザ・ムービーパレス(THE MOVIE PALACE)"。
日比谷公園を一望できる開放的なロビーを構え、これまでの劇場にはない圧倒的な臨場感と上質な空間で新しい映画の世界を提供する。

中でも注目は"3つのプレミアム"と称される、プレミアム ラージ フォーマット、プレミアム サウンド、プレミアム シートという名の3種類のシートだ。

プレミアム ラージ フォーマットは、パワーアップしたサウンドシステムを内包したIMAX デジタルシアターとなる。同時に巨大スクリーンTCXを導入し、迫力のある映像を観客に提供。

またプレミアム サウンドは、コンサートホールのようなプレミアム サウンドを商業映画館では日本で初めて取り入れ、これまでにない良質な音響空間を造り出す。




 皆さん!なんと素晴らしい映画館が日比谷に誕生したのでしょうか。
これは行くしかありませんね!

ただ、間違えないで!オープンは3月の29日です。

Don't miss it!!!
私は今回、映画館で働いてるイケメンには遭遇できませんでしたが、皆さんはきっとお会いできることでしょう!
健闘を祈ります!!

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この記事を書いた人

ズルフィカール はな

日本国内に大量発生したインドレストランのコックさん達を励ますべく、インドカレーアイドル、モデル、ヨガドラマやってます。